北野56-71箕面となりチャンピオン大会出場できず残念!
戦評
1P 17-15
両チームマンツーマンでスタート。
北野は♯6、♯7のインサイド、♯5の3Pなどで残5分で11-10の拮抗したスタート。
箕面♯4はドライブ、ジャンプシュート。ゴール下のシュートなど多彩な攻めを見せる。
2P 12-23
♯4、♯6の3Pでいいスタートを切るが、箕面♯4の3連続3Pなどで残5分で25-27と逆転を許す。その後も♯4の3Pや長身の♯15のブロックショット、ゴール下シュートなどで得点を重ねるが、北野は焦るシュートが目立ち29-38で前半終了。
3P 11-17
北野は相手の♯4、♯5をマークするトライアングルのディフェンスに変更。オフェンスのリズムが悪くリバウンドを、支配され速攻を連発され残り5分で31-51とリードを拡げられる。このピリオドは箕面の硬いディフェンスを崩せず4本のフィールドゴールのみに抑えられ40-55で終了。♯4はこのピリオド9得点。
4P 14-16
箕面♯4に対しダブルチームを試みるが巧みにかわされ、43-57の時点で♯14の連続3Pなどで46-64。その後メンバーチェンジを繰り返したり♯6、♯8のゴール下の得点で頑張るが点差がつまらず56-71で終了。
♯4に33得点を許したこともありますがディフェンス力とメンタルの強さの差が出たかなと感じました。
ただ、最後まで頑張り続けたことととマネージャーさんが24秒とゲームクロックの残り10秒のカウントダウンを会場に響き渡る大きな声を出し続けた姿に感動しました。
この後の試合や新人戦に向けての課題を明確にできたいい経験になったと思います。
この後、北地区の3位決定戦にまわります。
●3位決定戦結果報告
摂 津 67ー81 北 野
1Q 19ー21
2Q 14ー23
3Q 13ー16
4Q 21ー21
GM難波
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