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執筆者の写真Kenji Higashi

六稜バスケットボールクラブ 会則 (平成19年11月3日改訂)

更新日:2023年8月13日

第1条(名 称)

本会は六稜バスケットボールクラブと称す。

第2条(目 的)

本会は旧制北野中学、北野高等学校バスケットボール部に在籍した卒業生相互の親睦、友愛、連携を図ると共に、北野高等学校バスケットボール部ならびに現役部員に対し、育成、指導、支援を目的とする。

第3条(会 員)

旧制北野中学ならびに北野高等学校バスケットボール部に在籍した卒業生を会員とする。

第4条(総 会)

本会運営の最高決議機関として総会を設け4年に1回(オリンピック年)開催する。議決については出席の過半数以上とする。

第5条(役 員)

本会運営のために次の役員を置く。

・会 長 1名

・副会長 若干名

・事務局長 1名

・幹 事 若干名

・会計監査 1名

前項役員は総会の承認を得て決定する。

第6条(任 期)

4年とする 再任を妨げない。

第7条(役 割)

・会長は本会を代表し、総会・定例幹事会(年1回)臨時幹事会(臨時)を召集する。

 必要に応じ、 幹事会の承認を得て名誉職、 顧問等を任命できる。

・副会長は男子会員、女子会員より選出し、会長を補佐する。

・事務局長は事務局を統括し、学校、現役、役員、協会等と連携し、本会運営の拠点となり、会費の適正な管理と執行、会員名簿の管理、その他必要な情報の管理を行う。

 また各種会合の召集事務、準備等を行う。

・幹事は年次、会員住所等を勘案して候補者を選定し総会にて決定する。

・幹事会は本会の円滑な運営のための企画とその執行を任務とする。

 年1回定例幹事会を開催する。必要により臨時に開催できる。

 役員・現役指導支援スタッフ等の候補選定をおこなう。

 監事は担当年次世話役と連携し意見、動静を把握する。

第8条(年次世話役)役員とは別に原則として年次毎に世話役を置く。

・情報、意見の交流拠点とし担当幹事と連携を密にする。

・男女を問わず年次毎に1名を互選する。

第9条(事務局)

・事務局の場所は事務局長が定め幹事会に報告し、役員、年次世話役ならびに必要な関係先に周知する。

・業務の円滑な執行のため、必要な事務局員を置くことができる。

第10条(会 報)

会員相互の連携を図るために、年1回発行する。

・会報の名称は「去辺」とする。

・編集委員、編集委員会を定めて編集・発行業務を行う。

第11条(慶 弔)

会員本人の結婚、叙勲等社会的褒章について祝電、死亡について弔電を会長名にて届ける。会報「去辺」にも掲載する。

・全項の他に会長が得に必要と認めた場合の慶弔。

第12条(運営費)

本会の経費は会費、寄付金を以って行う。

第13条(会 費)

本会の年会費は3000円とする。ただし学生は免除できる。

第14条(会 計)

会計責任者は事務局長とし、予算・決算は会長の承認を得る。

・会計・決算については年1回 会計監査役の監査を受ける。

・予算・決算は毎年4月1日から翌年3月31日までとする。

・予算・決算は会報「去辺」にて公表する。

第15条(内 規)

本会目的を遂行するために必要ある時は、幹事会の承認を得て、内規基準を設けることができる。

第16条(改 廃)

本会則の改廃は総会の決議を経て、会長が定める。


 付則 この会則は 昭和16年11月3日制定実施する

         昭和21年11月3日制定実施する

         平成19年11月3日改正 平成20年4月1日実施する



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